ユーザ拒否リストに引っかかった動画を非表示にする
当前为 
ニコ動のホロライブタグのランキングが煽りとかで溢れててキレた
— Isaac (@_leo_isaac) June 16, 2020
特定の投稿者の動画を非表示にするスクリプト書いたhttps://t.co/WQkIarlGU0
ニコニコ動画のランキングページにて、指定した投稿者の動画を非表示にするスクリプト。視界から消す、ただそれだけ。
本スクリプトは、拒否したい投稿者のUserIDの配列をdenyUserListというkeyでstorageに設定することで動作する。
また、この配列を外部に保存しておき、denyUserListUrlにそのURLを設定することで、denyUserListを更新することができる。
なお本スクリプトでは、広く知られているニコニコ動画のWebAPIであるgetthumbsinfoを使用している。
https://dic.nicovideo.jp/a/ニコニコ動画API
サービスに過度な負荷をかけないよう、下記の工夫を行っている。
この工夫は、増えたり減ったりするかもしれない。
お使いのブラウザにいずれかのUserScript用のアドオンを入れる。有名なものとして下記のアドオンがあり、いずれも本スクリプトが正常に動作することを確認している。
私個人としては、開発がより盛んであるViolentmonkeyの使用を薦める。
このページでスクリプトをインストールする。
一度、 https://www.nicovideo.jp/ranking/genre/all にアクセスしておく。この時、下記の状況が起こる。
ニコニコ動画上で、拒否したい投稿者のユーザページを開く。 URLはこんな感じのはず。
https://www.nicovideo.jp/user/xxxxxxxx
UserIDはURL上の/user/の後の数字として現れる他、ページ内のID:の後に表示される。このUserIDをクリップボードにコピーするなどしておく。
ここではViolentmonkeyでのストレージの設定方法について記す。 Tampermonkeyでストレージを編集したい場合は、コチラを参考にしてほしい。
Violentmonkeyの設定画面を開き、本スクリプトの「Edit」ボタンをクリックする。 上のメニュータブに「Values」タブがあるので、クリックする。
「No value is stored」を表示されていれば、「+」(プラス)ボタンをクリックし、次のように入力する。
つまり、
[
    "xxxxxxxx",
    "yyyyyyyy",
    "zzzzzzzz"
]
のように入力する。これはJSONの記述であるから、UserIDはダブルクオーテーション(")で囲み、文字列の最後にはカンマ(,)を付ける(最後の行にカンマを付けてはいけない)。これを拒否したい投稿者のUserIDの分だけ入力する。
なお、このJSONをウェブ上に保存しておき、先程の要領でストレージに下記のように設定することもできる。一度取得すると1時間キャッシュされる。
お疲れ様でした。設定に関して分からないことがあれば、フィードバックに書き込んで頂くか、TwitterのDMまでご連絡ください(フィードバックに書き込んでくれた方が有り難い)。