INTRODUCTION
Webページの配色を目に優しく変更します。埋め込まれた "Flash" 要素に対しても適用できます。
また、このスクリプト独自の処理方法により、濃淡や色彩を損なうことなく、配色を "縮小" することが出来ます。例えば白は薄い灰色、黒は濃い灰色……という風に、類似のスクリプトよりも遙かに自然で、落ち着いた配色を手に入れることが出来るでしょう。
OPTION
- var FILTER_COLOR_W = "rgb(234, 229, 227)";
- var FILTER_COLOR_B = "rgb(41, 34, 29)";
- var INNER_COLOR_W = "rgb(211, 203, 198)";
- var INNER_COLOR_B = "rgb(41, 34, 29)";
最も明るい色と最も暗い色、つまり白と黒の色を指定します。
"FILTER" は背景色、"INNER" は文字色になります。ただし、文字色の範囲は背景色の範囲よりも狭く小さく指定しなければなりません。例えば、 "INNER_COLOR_B" を "rgb(0, 0, 0)" とした場合は無視され、 "FILTER_COLOR_B" の "rgb(41, 34, 29)" が代わりに適用されます。
埋め込まれた "Shockwave Flash Object" に対して、このスクリプトを強制的に適用します。
動画プレイヤーやブラウザゲームに対してもスクリプトが適用されるようになりますが、一部のサイトで表示が崩れることがあります。無効にするには、この値を "false" に書き換えてください。
<a>タグ、つまりリンクを表す文字列は、その文字色をWebページが参照して利用していることがあります。
そこでこのオプションは、設定されたURLに対して<A>タグの文字色変更をスキップするよう変更を行います。 URLの一部をカンマ区切りで記述し、また "*" とすることで常にスキップするようにも設定できます。
例 : var _A_SKIP_URL = ["google.co.jp", "youtube", "&link=important"]
NEWS
- 1.0 released
処理方法を一新しました。欠点もありますが、速度や汎用性において劇的に改善されています。
- 1.2 released
バックグラウンドのフラッシュに対して適用できなかった問題を解決しました
<embed> タグに対応しました
OTHER
改良案やアドバイスなど、何かありましたらご連絡ください。
mailto: gbjyn273 (at sign) yahoo.co.jp